猫ひろし カンボジア 辞退！？そもそも特例には当てはまらない？

カンボジアの国籍を取得してまで、

これまで頑張ってきた猫ひろしさん辞退か？


少し前に、代表選手に選ばれたと喜んでいたばかりだ。



ところが、
カンボジア選手のなかに、
７分も記録を上回る選手が出てきたのだ。
７分とは、約２ｋｍに当たるらしい。結構な差だ。

猫ひろしさんも真摯に受け止めているようだ。


もともとこの７分を上回る選手と、
国内の陸連が関係悪化の為、選考から外れていたらしい。
しかし、この選手が結果をだしてアピールしているものだから、
問題は複雑だ。


さらに出てきた問題が、

カンボジア国内で承認されても

実は、国際陸連での承認がなければ五輪に出場できないのである。



そこで、ＴＶ関係者が国際陸連に問い合わせた。

すると、

特例には当てはまらないと言い切った！



特例の基準は２つある。


１）１年以上その国に滞在する。
　猫ひろしは、日本とを行き来しており条件を満たしていない。
　要するに、単純に国籍を取得しただけ。
　ビジネスなどでとったと思われても仕方がない。
　で当てはまらない。
２）特別に、国連が特例と定めた場合。
　これは、自国で戦争等が起きたぐらいのレベルでないとだめ。



　結局、取材陣が猫ひろしさんは国際陸連で承認されそうかに対して、

　当てはまらないといいきった。



どうなる！？猫ひろし！！

今後、辞退となる可能性が大きい。
どうなるか日本国民としてもきになるところだ。